三浦大知さんの甘い声に全身トロトロ ゚・*:.。✧

1/15に発売された三浦大知さんの新曲〘I'm Here〙、TBS金曜ドラマ〚病室で念仏を唱えないでください〛の主題歌にもなっています。流れるタイミングもぴったりで、いつも物語の終わりに一筋の光のように登場人物たちを照らして、春の陽射しのような温かな希望を感じます。大知くんの声はどんな場面にも自然となじみながらそれでいてとても耳に残る本当に魅力的な声だなぁと思います。

 

そしてそのI'm HereのカップリングにはNothing is Allと、FNSやMステでも披露されたCOLORLESS。大知くんは "シングルだから表題曲とカップリングとあるけど特に意識して分けてるわけじゃなく、どれもいいと思える曲を作ろうとしてる" みたいな話をしていて、そういう気持ちで制作するから昔からカップリングにも神曲が多いのかな。

 

そして今回のカップリングのNothing is All、出だしから蕩けるような艷めく声、、、

聴いた途端に身体中の力が抜けてたまらず降参してしまいましたw 有無を言わさない気持ち良さに抗えないというか(抗う気もないけど)、いつもながら中心にはブレない芯がスっと立ち、その上から上質なシルクがとろんと覆っているような程よく力の抜けた声が肌にまとわりついて、そしてそして何と言っても大知くん、吐息の混じり具合が絶妙でエッチなんです…えぇそりゃあもう。

 

耳からあの声が入ると脳天がビリビリとしびれて一瞬で思考が奪われる。それは酔ってのぼせたような感覚、気づくと皮膚の隙間という隙間から声の持つ甘く切ない愛の成分が流れ込み、まるではじめから身体の奥深くで求めていたように全身に浸透していくのです。

 

私の大知くんの声で好きな所のひとつは、熱っぽさ、体温を感じる所です。それは生で聴くライブ然り、TVの画面越しでもCD音源からも。優しい声や綺麗な声、感情の伝わる声など素敵な声はたくさんありますが、歌い手の体温そのものを感じたのは初めてかもしれません。どうしてなんだろう。大知くんは歌やダンスで自己表現をするというより純粋な音楽への愛からなる歌声だからかな。大知くんに歌われる曲たちもキラキラして喜んでますよね。

あと大知くんは " ばび " が "ヴァヴィ" と舌の使い方に特徴があるのですが、歌を聴いていると口の中の舌の動きや温度をリアルに感じてきます。何だか文字にしたらド変態極まりないですね。でも本当に感じるんです~ッ

 

というわけで、三浦大知さんの歌を聴いていると全身骨抜きになって身動きがとれなくなるので要注意です。気持ち良すぎて。

どんな顔して歌うのかな、レコーディングも見てみたい。スタジオで聴いてたらそのまま膝から崩れ落ちてしまいそう。

 

大知くんの甘い愛の海に身も心も預けると、その幸福感にどんどん深みにハマります。

 

‪DISCOGRAPHY|MIURA DAICHI(三浦 大知) OFFICIAL WEBSITE https://avex.jp/daichi/