1人で歌って踊るということ

毎日毎日有無も言わさず暑いですね、、、🌞🔥

 

そんな時こそ三浦大知くんの密度の濃い甘い声でより火照るのもオススメです。熱帯夜とかあるいは熱帯夜とか❤️‍🔥❤️‍🔥❤️‍🔥

さて、大知くんの活躍や認知度に伴い最近色んな方面から大知くんへの賞賛を聞くようになり、今数え切れないほどいる男性グループの中にも"昔から三浦大知に憧れている"と言ってくれる人がたくさんいてびっくり&嬉しいです!そしてふと気付いたのですが、その憧れる部分がダンスに特化している印象がありプラス歌うことまで含まれていることが少ない気がしました(あくまで個人的な印象です。両立されている方もたくさんいるはず)

 

それだけ歌って踊ることが特殊な技能だということがわかります。ソロとなると特に。

ただ形として歌と踊りができるだけではだめだし息も絶え絶えで崩れてしまってもパフォーマンスとして難しい(長時間ライブで披露した末の息が上がるのは意味が違う)歌は音程やピッチ、リズムを安定させさらに楽曲の世界の表現を行い、同時にダンスはリズムテクニック動作の美しさそして楽曲の身体表現を行う。

 

パフォーマンスの間どちらにも意識を向け神経を張り巡らせ続けなければいけない。さらに表情もエモーショナルな表現として必要になる。そして何より見る者を惹き付けるようなパフォーマンス、作品として成立させなければなりません。

 

ソロならこれら全てを1人でこなし更にライブでは2時間。どんなに息が切れて倒れそうでも代わりに歌ってくれる人はいないし次のイントロは容赦なく始まります。想像するだけでゾッとします。到底人間技と思えない。そりゃ誰も手を出すはずがない。たとえプロでもその道に躊躇するのも納得です。

 

あまりに自然とこなしているので忘れがちですが、こうして改めて大知くんのやっていることが意味不明過ぎて想像しただけで呼吸が荒く声帯やら手足やら身体がパニックを起こしそうでした🤪

 

三浦大知は頭と身体の凄まじい処理能力で同時にいくつものタスクをこなしその切れた息ですら表現にしてしまう。しかも9歳から。まさに音楽の化身、申し子、化け物なのです。

 

Forderの大地やCMのふれあうだけで、musicなど認知してたものの完全な沼落ちはめちゃイケ、6年経ってようやく2%くらい大知くんの凄さがわかってきたかもしれません。そして本人がすごい速さで進化し続けてるのでその差は埋まらない気がします。怖いよ〜楽しいよ〜。これが三浦大知ファンの醍醐味です。

 

結局何が言いたいかというと1人で歌って踊るのはヤベぇということ、そしてこれを「ただ楽しくてやってる」んだから大知くん、やっぱ神…… 実は七福神にいた…… ?