音楽と相思相愛な三浦大知さん*⋆。˚✩.*・゚

はぁ素敵…♡*.

いつどのパフォーマンスを見てもそのクオリティにため息が出てしまう三浦大知さん。

 

単純な疑問ですが、そもそもどうしてあれだけ踊りながら歌に抑揚や表現が付けられるんだろう?いつどの時期のパフォーマンスを見ても歌とダンスの質が片方に偏ることがない(発声法で歌唱力が格段に向上したりはあるけど)どちらも最高のレベルでバランスが取れていて、大知くん本人の言うまさに〘歌とダンスが相思相愛〙の状態。

そしてさらに大知くんがすごいなぁと思うのはそこに自由自在な表現力まで加わってしまうところ。磨き抜かれた歌唱技術で歌詞やメロディの描く世界を余すところなく情感豊かに歌声に乗せる。それも踊りながら。

 

あれだけ激しく踊っていれば抑揚や感情はひとまず置いて、とにかくただ歌いきるだけでも充分すごいことだと思うのですが、大知くんはその歌唱レベルを見る人が胸を打たれるほどの高みにまで上げる。

 

もちろん息も切れるし呼吸が苦しくなる時もある(ライブだとむしろそこからが凄い)でもだからといって声が弱くなったりブレることはないし、表現がおろそかになることもない。

この状況当たり前じゃないですよね…(アラ?)大知くんにとっては歌うことや踊ることは、その曲の魅力を最大限自分の感性と方法で伝えること、決して自分の技術をアピールする手段じゃない。そして考え抜かれて完成した作品は詞メロディ、歌、ダンス…全てが信じられないほど一体となっていて、今までの自分の常識や価値観を軽く飛び越えてしまうその光景にもう頭が追いつかない、口が空きっぱなしです!

 

だから大知くんの音楽はどの角度から切り取っても身震いするほど感動するし、一つひとつの高いスキルが幾重にも折り重なって曲の厚みや深みが何倍にも広がっていく。

 

どこを向いても魅力的✨そりゃあ抜け出せないはずですね、沼を進めば進むほど素敵なところがザクザク出てくるんだもの。。。

 

音楽の知識や感性が特にない自分でもわかる、大知くんと音楽が相思相愛だってこと。

 

聴いてるこっちもメロメロだけど、大知くんに歌われるためにできた"曲"たちも、あんな風に大切にされてすごく嬉しそうな、そんな気がする♬︎*.:*♡